2002年10月
・10月02日(水)                                        
 NHK・ためしてガッテン「驚き!フルーツ料理の健康パワー」を見て
 
 日本では40%の人が、果物を毎日は食べていません。そして大半の人が、おやつやデザートとして食べるものと思い込んでいます。このため、毎日の食事に欠かせないものなのに、「食生活指針」などが示している摂取目標量には、ほど遠いのが現状です。
 
 こんな折、今夜のガッテンでは、消費者に果物をもっと食べてもらう ヒントを紹介してくれました。結論から言えば、加熱調理して食べてもらうということになります。生野菜より温野菜の方が、量を多く食べられるのと同じ理屈です。
 
 また、たとえ加熱しても、果物が豊富に持っている(1)お肉やわらかパワー、(2)血液さらさらパワー、(3)抗酸化パワーのいずれもが失われないことも紹介しました。
 
 西洋では、昔から果物を料理に使っていましたし、お隣の韓国料理でも梨を欠かすことができません。日本の消費者に、こうした食べ方を身に付けてもらうには、この種の番組で紹介するばかりでなく、私たち業界も、店頭などで試食販売を積極的に進めることが求められます。
 
 こうして、果物を料理に使ってもらえるようになれば、消費量が増えるのは勿論ですが、これまでの無駄の多い外観重視の生産・販売も見直すことができます。どうせ皮をむいて食べる果物に、美術品のような見栄えを求める不思議な国・日本は、そろそろ卒業したいものです。
 
 さて、この機会に少しコマーシャルを入れさせて頂きます。いま注目の 「野菜と果物の健康パワー」に関連して、八戸青果卸売協同組合弘前大学地域共同研究センターとの共催で、2回シリーズの勉強会を開きます。「あおもり県民カレッジ」認定の公開講座にもしてますので、関心がおありの方は組合のHPをご覧のうえ、お申し込み下さい。
  
 
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