2003年02月
・02月22日(土)
 第7回八戸青果市場セミナーを終えて

 
 本年度最後となる今回のセミナーは、青森大学のご支援を賜り、理学博士の栗原堅三学長から「味と香りの秘密」と題する講義をして頂きました。
 
 学長からは、うま味とにおいは密接な関係があることや、青果物を食べることの効用、食習慣と健
康の関係、好き嫌いは何故生じるのか、といった事柄を分かり易く説いて頂き、これまでのセミナーの締めくくりに相応しい内容とすることができました。ご尽力を頂いた学長ならびに大学の皆様方に、心から感謝を申し上げます。
 
 話は変わりますが、栗原学長が科長を兼務されている大学院環境科学研究科(修士課程)には、アルピニストの野口健さんが在籍しており、今春には大相撲の岩木山関が受験するそうです。めでたく合格すれば、現役関取として初の大学院生が誕生することとなり、このところ何かと注目が集まっています。
 
・02月04日(火)
 青果物健康推進委員会設立記念大会に出席して

 
 1日に野菜70gを5皿と果物  100gを2皿の合計7皿(スコア)を、健康を維持するために必要な摂取目標量とする「ベジフルセブン」を合言葉に、青果物の消費拡大と健康増進を図る全国的な活動が、いよいよ今日から始まりました。
 
 都内で開催された設立記念大会では、来日した米国農務省のボスト次官から、「このキャンペーンを推進することは、生産から消費にわたる全ての分野に利益となることが実証されており、米国はこの運動の先輩として協力を惜しみません」との、祝辞が述べられました。
 
 また、イメージキャラクターを務めるモデルの長谷川理恵さんも参加したレセプションでは、我が全青卸連の持丸会長ほか賛同した生産・流通・市場・卸・小売などの団体代表が紹介され、なかでもダイエーは、高木社長自らが出席してスピーチに立ち、この活動にかける意気込みのほどをアピールしました。
 
 ただし私個人の印象としては、同様な趣旨でファイブ・ア・デイ協会が既に活動を始めていることから、肝心の消費者には分かりにくい点が出てきそうな感触を持ちました。
 
 
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